外壁塗装のやり直しって出来るの?お金を負担するのは誰?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

外壁塗装の費用は安いものではありませんし、建物の顔ともいえるのでせっかく塗装するなら完璧な仕上がりを望むのは当然です。しかし、仕上がりによっては塗装のやり直しを望む場合があります。やり直しの原因となる問題は何でしょうか。またその際にやり直しが出来るのかという点について見てみましょう!

・塗装のやり直しは出来る?

塗装後のやり直しをして欲しいと思うのは、明らかに施工不良が表れた時ではないのでしょうか。塗り忘れがある、色むらがあるなどの塗装直後に分かる問題であれば、悪徳業者でない限りすぐにやり直しを行ってくれるでしょう。しかし数日後に塗装が剥がれ落ちてきたなどの問題が表れた時は、やり直してもらえるのでしょうか?期間的に劣化が原因ではない場合は施工不良が考えられます。良い業者であればやり直してくれるかもしれませんが、塗装後のチェックを完了していれば特に、どちらの過失なのか曖昧にして、やり直しには料金を請求される可能性が高くなります。足場を撤去してしまっているか、一度チェックをして問題ないとの判断で完了のサインをしてしまっているかなど、タイミングが遅くなればなるほどやり直しは難しくなり、どちらがお金を負担するか揉めてしまう原因となります。それが原因で裁判にまで発展している現場もあるほどです。
他のやり直しの原因として、どんなに施工が丁寧な業者でも「思っていたのとイメージが違う!」というトラブルが生じることがあります。やり直して欲しいと言っても、業者にとっては見積もり通り、デザイン通り、しかも施工も完璧なので、やり直すのであれば追加工事としてお金がかかると言われるのが一般的で、完成に納得していないにもかかわらず泣き寝入りしたと言う方の話しをよく聞きます。

・やり直しをしないための対策

■施工不良という問題を防ぐために

全てにおいて言えるのは、施工不良を起こさない、やり直しが起こらない良い業者を選ぶことに限ります。業者選びの際には出来る限り情報収集を行い、良い計画のもと選ぶようにしましょう。しかし、どんなに良い業者を選べても、人が行うことなのでたまにはミスも起こります。その事もふまえて打ち合わせの際に、何年の保証があるのか、どこまで保証してもらえるのかをしっかり確認し書類に残すようにしておきましょう。また、塗料の特徴や塗装スケジュールをしっかり把握しておくことも助けになります。悪徳業者の中には手抜き工事で3回塗らなければいけないところを1回しか塗らないという場合もあります。また、塗装に適していない雨の日に施行する場合もあります。しかし塗料の特徴や流れを把握していれば、施工中に指摘できるかもしれません。予定通りに進んでいるか、担当者と定期的に一緒に確認するのも効果的です。そして塗装完了後には、足場を撤去する前に家の周りをくまなくチェックするようにしてください。業者の過失であったとしても、足場を撤去した後のやり直しになると、足場代のみ請求してくる業者もいるので注意が必要です。

■イメージと違った!という問題を防ぐために

イメージと違う!というトラブルで特に多いのが色のイメージの相違です。色見本を見て決めたからと思って安心しないで下さい。小さな色見本は施工後の見た目とかなり違います。もし、実際にその色で塗ったお宅を見せてもらうことが出来るなら、積極的に足を運んで実際の色を確認してみて下さい。また、施工例が少ない場合でもカタログだけで済ませずに、出来るだけ大きめの色見本を取り寄せてもらえるようにお願いしたり、試し塗りを行ってもらって下さい。そして、それを室内だけでなく外の太陽の光があたるところで確認するようにしてください。2色以上で塗り分けなどを行う場合は特に、パースや3Dシミュレーションでの提案をお願いする方が完成後のイメージのズレを最小限に防げます。

・まとめ

業者の過失による施工不良であれば、悪徳業者でない限りやり直しを行ってくれます。しかし、イメージと違うといった顧客の都合によるやり直しの場合は追加料金が発生してしまうでしょう。塗装のやり直しを行わなくていいように、良い業者選びが必然です。それでも、ミスやイメージの相違は起こりえます。やり直しの際にどんな対処をするのかを事前に打ち合わせておくことや、施工中の定期的なチェック、相違を埋めるための分かりやすい打ち合わせを行うなど、塗装完了前に出来る対策を積極的に行いトラブルを未然に防ぎましょう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。