マンションの室内環境リフォーム

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マンション室内リフォーム

リフォームをすることで夏は涼しく冬は暖かく、蒸し暑さや底冷えのつらさが無くなり、結露やカビの悩みも解消されるんですよ。

快適化リフォーム①

【内窓で断熱・防音・結露対策】

 最近、人気のリフォームのひとつに内窓リフォームがあります。今ある窓の室内側にもうひとつ窓を取り付けて二重窓にするというものです。

 古いマンションでは、外壁や屋上の断熱処理が十分に施されていないことが少なくありません。そのため角部屋や最上階の部屋は特に外気の影響を受けやすくなります。断熱リフォームをすればとても住み心地が良くなりますが、壁をスケルトンにして、発砲ウレタンを吹き付けたり、断熱材を貼りつけるとなると、大掛かりな工事で大変ですし、壁や天井が分厚くなり、室内空間が狭くなります。

 しかし、これを解決できるのが内窓リフォームです。外気温は壁よりも窓などの開口部からのほうが断然影響します。

 マンションリフォームでは共用部は個人でリフォームできません。サッシは共用部分にあたりますので勝手に交換できない場合がほとんどです。しかし、内窓なら既存の窓ガラスやサッシには手を加えないので制約はありません。

 二重窓にすると、外窓と内窓の間に空気層ができるので、熱が伝わりにくくなります。断熱効果が大きいので、夏の熱気や冬の冷気で室内温度が影響されにくくなり、結露も抑えられます。また、気密性もアップするので、外の騒音が入りにくく、室内の音も漏れにくくなります。1時間ぐらいの手軽な工事ですが、断熱性・気密性が高まり、とっても快適になります。

 

快適化リフォーム②

【壁が空気を清浄にしてくれる】

 気密性の高いマンションは空気がこもりがちになりますね。近年は空気清浄効果のある壁紙やタイルが登場しています。これらは貼るだけで空気をきれいに保ってくれる優れものです。

 また、同様の効果がある珪藻土も人気です。珪藻土は海底や湖底にプランクトンが堆積してできた泥土です。無数の微細孔があり、健康効果を生み出します。調湿効果で、湿気が多い時は水分を吸収するので結露やカビを防ぎます。また、汚染物質や臭いの原因になる物質を吸着して空気を快適に保ちます。珪藻土の壁はインテリアとしてもいい感じです。

 

快適化リフォーム③

【床暖房なら頭寒足熱で快適】

 マンションで暖房といえばエアコンを使う方が多いようです。エアコンは使いやすく安全ですが、温風は上に溜まるので足元が温まりにくく、乾燥するという欠点があります。

 それを解消できるのが床暖房です。床暖房なら足元からじんわり温まり、遠赤外線による輻射熱で少し時間はかかりますが部屋全体の温度も上がります。ホコリを舞い上げたり、カビを飛散させることもありません。もっとも大きなメリットは、床下に埋め込むので他の暖房器具のように場所を取ることがなくスッキリ快適です。

 ただし、ガスや電気の容量が不足する場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

 

まとめ

 マンションでは水まわりなどのリフォームはしても、室内環境をリフォームで快適にできることを知らずに、結露などの悩みも当たり前で仕方のないことだと考えている方がまだ多いようです。リフォームは年々進歩していますので、一昔前より短い工期で手軽にできるものもでてきています。

 もし、快適にならないものかと悩みがあれば、一度リフォーム専門業者に相談してみると良いでしょう。

 

 

内装リフォーム

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