カーポート選びで気をつけることは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
カーポート

 カーポートは、強い日差しや風雨・風雪から大切な車を守ります。雨の日などの車の荷物を積み下ろしする際などは、作業がしやすくなりますね。車も人も守ってくれる、あるととても助かるエクステリアです。

 設置するとなると、車の台数や設置スペースによってさまざまなタイプがありますが、基本的には「1台用」「2台用」「3台以上用」にわかれます。

支柱の数と屋根の形状でタイプが異なる

 1台用と2台用には、片側のみの支柱で屋根が伸びているタイプがあります。もう片側がオープンスペースになるので、車の出し入れや乗り降りがしやすいという特徴があります。しかし、積雪などに対して耐久性が弱いというデメリットもあります。

 

 支柱が左右両側にあり、屋根がかかっているタイプは、4本の支柱で屋根をしっかり支えるので耐久性があります。支柱の設置場所をしっかりとチェックする必要があります。また、2台用だと支柱が中央にあり、支柱両側に屋根がY字にせり出しているタイプや、支柱片側タイプを縦にふたつ並べたようなロングタイプもあります。

車のサイズや敷地、気候条件に注意して商品を選ぶ

 カーポートを選ぶ際は、「車のサイズ」「敷地条件」「気候条件」もしっかり考慮したうえで選ぶ必要があります。

 車の出入りや切り返し、ドアの開閉などを考えると、けっこう広いスペースが必要になってきます。車の前は500㎜程度、後ろは300㎜、左右は合計で900~1400㎜程度が必要になります。

 敷地条件や駐車スペースが、道路に対してどのように接しているかによっても、カーポートの大きさや適したタイプは違ってきます。

 カーポートは、積雪や台風の影響を受けやすい設備です。商品によって耐雪強度や耐風圧強度が異なるので、設置する地域の積雪や台風の気候条件に応じて、適切な強度のものを選ばなければなりません。

 また、電気自動車の充電設備や、太陽光発電パネルのオプションもあります。

 

カーポートを設置すると固定資産税がかかる?

 「カーポートを設置したら固定資産税がかかるから迷っている」と、悩んでいるお客様がいらっしゃいます。

 固定資産税の課税の対象になる家屋は、現況で判断されてしまうので、建物が登記されていなくても課税されます。では、どのような建物が課税されてしまうのでしょうか?

 一般的に課税対象となる建物は、次の要件を満たす建物です。

① 屋根があり、3方以上外周壁や建具で囲われていること(外気分断性)

② 基礎等で土地に固定されていること(土地定着性)

③居住、作業、貯蔵等に利用できる状態にあること(用途性)

 カーポートには、屋根はありますが、周壁がありませんので、建物と認定されることはありませんので安心して下さい

 ただし、周壁のある車庫は家屋と認定される場合があります。シャッターが付いていない車庫でも、周壁が三方あるものは、建物と認定される可能性がありますのでご注意下さい。

 

 

 

エクステリア工事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。