サイディングを使った外壁はおしゃれで人気!

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外壁材の中には様々な種類がありますが、塗り壁であるモルタルやタイルの他に「サイディング」が一般住宅や集合住宅で主流となっています。新築だけでなくリフォームなど幅広く使われているサイディングが人気なのはなぜでしょうか?

 

 

 

 

 

・サイディングとは?

建物の壁を形成するパネル状の外装材のひとつです。サイディングには下記の種類があります。
・窯業系サイディング・・・日本で最もポピュラーなサイディング材です。文字通り窯で作るボードで、セメントに繊維質、混和材を混ぜて焼いたものです。基本のセメントの強度があるうえに混和材によって軽量化を実現しています。
・金属系サイディング・・・アルミやスチールといった金属に凹凸などの加工を施し、裏面に断熱材をつけたボードです。サイディングの種類の中で圧倒的に重量が軽いことが特徴です。金属の種類によって値段が異なります。金属なのでサビやすいというデメリットがあるので、高圧洗浄を行わない、有機溶剤を使わないなどメンテナンスには注意が必要です。
・木質系サイディング・・・文字通り木で出来たサイディングです。木調ではなく、実際に木を利用しているので木の風合いや温かさを活かせます。しかし、木材なので他のサイディングに比べ施工費用が高くメンテナンスの手間もかかります。
・樹脂系サイディング・・・塩化ビニールなどの強度の強い樹脂を利用したボードです。腐食しづらく、クラックが発生しづらいうえに耐久年数も長いというメリットがあり、日本ではまだ主流ではありませんが、海外では普及しています。
同じサイディングでも種類によりメリットやデメリットがありますし耐久年数も異なります。それぞれの特徴を把握して何を採用するかを決めて下さい。

・サイディングが人気なのはナゼ?

■おしゃれなのが人気
サイディングが人気なのは、デザインや模様が多種多様なことにあります。おしゃれな外壁にこだわる人にとって最適な外壁材といえます。モルタルをタイルのように、タイルをモルタルのように仕上げることは出来ませんが、窯業系サイディングは特に塗り壁調やタイル調、レンガ調などのデザインがあり、選択肢も広がります。金属系サイディングはモダンでシンプルなデザインから単身者向けのアパートなど若い世代に人気のあるデザインの建物の外壁として人気を集めています。
■施工のしやすさが人気
サイディングはモルタルと比べ施工のしやすい外壁材です。モルタル仕上げの場合は、左官職人が現場で塗料を混ぜ合わせ手塗りでムラなく塗っていきます。それに対し、サイディングは工場で塗装や加工まで施された状態のものを現場ではめ込んでいく作業になります。工場で生産されるため、サイディングそのものの品質が安定していることもメリットです。

 

・サイディングのデメリットは?

新築の際は比較的安価で施工することが出来ますが、ボード以外のコーキング部分の補修も必要となりメンテナンス費用はかかります。劣化した場合サイディングを貼りかえるとコストがかかるため、多くの場合サイディングを塗装するという方法を選択する場合が多いです。もともと単色の塗り壁調のようなサイディングであれば、それほど気になりませんが、家のイメージにあわせてこだわって選んだタイル調やレンガ調、木調のサイディングであっても、塗り替えの時は色がいくつかまざったようなタイル調に塗装することは難しく単色になるのでデザインの見た目は変わってしまうというデメリットもあります。サイディングのタイル調の風合いに合わせて凹凸に合わせて色を塗り分けていく事も出来ますが手間やコストもあがります。

・まとめ

多種多様なデザインでおしゃれな外壁を演出できる外壁材としてサイディングは主流になっています。新築にサイディングを検討しておられる方も多いのではないでしょうか?サイディングにはいくつか種類があり、それぞれ種類によって耐久年数も異なりますし、メンテナンス方法も異なります。おしゃれな外壁づくりのために、それぞれのサイディングの特徴を把握しつつもデザイン選びを楽しめるといいですね!

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